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矯正後の後戻りの確率とは?

矯正後の後戻りの確率とは?

矯正後の後戻りの確率とは!なにがきっかけで戻ってしまう?

今回は矯正後の後戻りについて、詳しく話したいと思います。
私自身、矯正装置を外してから1年半ほど経ちますが、後戻りは一切ありません。

今でもリテーナーをつけているということもあってか、歯が動いている感覚はないので順調だと思います。
ただ人によっては、「後戻りしてしまった・・・。」という声も聞くので、実際に歯科医の先生にも話を聞いてみました。

矯正後の後戻りの確率は具体的に何割というのはわかりません。
しかし何がきっかけで後戻りしてしまうのかは分かっています。

そこでポイントとなるのが4つの事柄。
そのどれかに該当していると後戻りが起こってしまうようです。

リテーナー装置期間

何と言っても一番大事なのが矯正が終わった後の装着するリテーナー装置期間です。

リテーナー装置期間



矯正直後はだいたい、「歯を磨く時とご飯を食べる時以外はつけておいてくださいね」と言われるケースが多いと思います。

私もそうでした。
つまり、時間にして言うと22時間ぐらいはつけっぱなしということになります。
リテーナーをつけている期間も矯正歯科に通うのですが、「1日何時間ぐらいリテーナーをつけていますか?」と聞かれると思います。

具体的に何時間つけてくださいと言われるわけではないんですけど、「22時間付けてます」と答えたら、「しっかりとつけられていますね。」と言われたので、22時間は多い方なのかもしれませんね。

矯正歯科に通っていて、隣に座ってる小学生が「12時間」と答えていて、矯正の先生に「もう少しつけていないと後戻りしちゃうからちゃんとつけないとダメだよ」と怒られていたのを見たことがあるので、このリテーナーが結構重要なポイントになっているのは間違いないです。

ただ、リテーナーを数年つけていると12時間程度でもよくなってくるので、その子は多分リテーナーをつけたばかりだったのかもしれませんね。

リテーナーは2、3年つけておくことになりますが、その期間が終わったからスパッと辞めていいというわけではなく、少しでも後戻りの兆候がみられたら、もう一度リテーナをつけて歯を安定させた方が良いみたいです。

年齢

後戻りしてしまう要素として、年齢も挙げられます。
まだ顎の筋肉や骨が成長段階の10代は後戻りがしやすいです。「小学生の時に矯正をしていて高校になってから後戻りしてしまった、という人もこれまでに何人かいる」と言っていました。

リテーナー装置期間 年齢 後戻り

10代は矯正装置を付ける期間も短いですが、後戻りしてしまう可能性もその分高いです。

逆にいうと、私みたいに30代で矯正をしている人の方が後戻りしにくいようです。
ただ、だからといって30代だからリテーナーを装着している期間が短くて良いというわけではありませんけどね。

矯正方法

後戻りが起こってしまう要素の一つとして、矯正方法も挙げられます。

矯正の中でも後戻りしやすいのがマウスピース矯正。
矯正歯科によってはアクアシステム、クリアアライナー、インビザラインとか呼ばれているケースがあります。

矯正の仕方 後戻り

これらに共通することはワイヤーを使って矯正するのではなく、マウスピースのように歯型に合わせて透明のプラスチック系素材で出来たものを歯にはめて矯正するスタイルです。

ワイヤーを装着しないのでスマートに矯正が出来るということで、女性を中心に人気があるみたいですけど、後戻りしてしまう可能性が一番ある矯正方法です。

見た目上は良くなっても、歯根周りの筋肉や繊維まで移動していないので元に戻ろうとする力があり、結局後戻りしてしまうらしいですよ。

不正咬合(かみ合わせの悪さ)も治りにくいので、あまりやらないほうがいいんだとか。
ちなみに裏側矯正と表側からやるスタンダードな矯正で後戻りの確率に違いが出るということはないみたいです。

あと部分矯正も後戻りしやすい矯正法と話していました。
矯正専門医から見ると、やっぱり部分的に治すのは見た目が良くなっても、かみ合わせ自体はほとんど変わっていないので全体的な作用で再び元の状態に戻ってしまうということがよくあるみたいですよ。

親知らず

そしてもう一つ、後戻りの要素となってしまう可能性があるのが親知らず

矯正 親知らず 後戻り

親知らずが斜めに生えていて、それをそのままにしておくと歯を噛みしめる度に他の歯に影響を与え、噛み合わせがずれてしまうことがあるんだそうですよ。

ちなみに上の歯は親知らずの生えていても、後戻りするケースは低いらしいです。
逆に下の歯の方が親知らずが影響してしまうことがあると言っていました。

参考:知っておけば後悔しない歯科矯正のウソとホント

ただ、これも年齢との兼ね合いもあって、親知らずがまだ動いてしまいやすい10代までの方が影響を受ける可能性があると言っていました。

私のように30代になってくると、親知らずが生えていても今更その歯が動くというのはなかなかないので、人によっては抜かなくてもいいケースがあるみたいです。
でも私はこの話を抜歯した後に聞いたので、「もっと早く言ってよ・・・。」という気分でしたが(苦笑)

ちなみに、親知らずの影響を受けやすいのは20代前半までと言われているので、それ以上の方は親知らずがあるなしに関わらず後戻りに影響を与えるということは少ないと思いますよ。

矯正 後戻り

以上、後戻りについて考えられる要素をご紹介しました。
上記のいずれかに該当してると、後戻りしてしまう確率が高まってしまいます。

ちなみにもし後戻りの影響が出てきて、再び矯正となると当然のことながら保険対象外なのでまたお金がかかっちゃいます。
矯正しないで保定だけだったら1、2万円程度で調整可能ですが、再び歯を動かすようなきよになるとまた20万円以上掛かることに・・・。

部分矯正の場合は歯を削って再び歯の並びを調整するケースもあるので、そうならないようにやっぱりリテーナーをしっかり装着して後戻りを防ぎたいところです。


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